A0やA1などの大きさの図面の折り方はどうすれば?A0サイズは想像以上に大きい?図面管理の現場から考える保管・折り方・電子化のすすめ|千葉 電子化
はじめに

私たち飯島写真製作所は、千葉県を中心に大判図面のスキャンや電子化、大判出力を行っています。
特に、千葉県内でも希少なA0対応スキャナーを保有しており、A0・A1・A2サイズの図面や管理図面、完成図書などの電子化を数多くお手伝いしてきました。
その中で、お客様からよくいただくのが、
「A1図面の折り方が分からない」
「A1をA4サイズに折るにはどうすればいいの?」
「A0の大きさって実際どのくらいあるの?」
といったご相談です。
建築会社様や工務店様、設計事務所様、不動産管理会社様などでは、A0やA1といった大判図面を長期間保管しているケースも少なくありません。
しかし実際には、
「保管場所が足りない」
「必要な図面がすぐに見つからない」
「担当者ごとに折り方が違う」
「紙が破れたり劣化したりしている」
といった悩みを抱えている企業様も多くいらっしゃいます。
図面は工事が終わったら不要になるものではありません。
建物の履歴であり、将来の修繕や改修工事、設備更新を行う際にも必要となる大切な資料です。
だからこそ、『どのように折るか』『どのように保管するか』は、図面管理において重要なポイントになります。
今回は『a1 図面 折り方』を中心に、A0・A1図面の大きさや折り方、保管時の注意点、そして近年増えている図面電子化のメリットについて、飯島写真製作所の視点から解説していきます。
まずは知っておきたいA0・A1・A2の大きさ
図面管理を考える前に、まずはサイズを整理しておきましょう。
A0サイズの大きさ
A0サイズは、
841mm × 1189mm
です。
『a 0 大きさ』と検索される方も多いですが、実際に広げると約1平方メートルもあります。
一般的なデスクの上では収まりきらないほど大きく、建築図面や大型施設の設計図などで利用されることがあります。
古い建物の管理図面や完成図書をお預かりすると、A0サイズの図面が出てくることも珍しくありません。
A1サイズの大きさ
A1サイズは、
594mm × 841mm
です。
建築業界では最もよく見かけるサイズの一つで、
平面図や立面図、また断面図や設備図、施工図など多くの図面で採用されています。
今回のメインキーワードである『a1 図面 折り方』で検索される方の多くも、このサイズの管理方法を知りたい方だと考えられます。
A2サイズの大きさ
A2サイズは、
420mm × 594mm
です。
A1より扱いやすいサイズですが、それでも一般的な書類と比較すると大きいため、多くの場合は折りたたんで保管されています。
なぜA1図面をA4サイズに折るのか
現場では『a1をa 4に折る』という作業が当たり前のように行われています。
理由はとてもシンプルです。
管理しやすくなるからです。
例えばA1サイズのまま保管すると、
・図面棚が必要になる。
・持ち運びが大変になる。
・保管スペースを圧迫する。
・図面を探しにくくなる。
…といった問題が発生します。
一方でA4サイズまで折ることができれば、ファイルへ収納しやすくなり、完成図書として綴じることもできます。
また、現場へ持ち出す際にも便利になります。
そのため建築業界では昔から『a1 a 4 折り方』や『a 4 折り方』が重要視されてきたのです。
A1図面の折り方の基本
A1図面の折り方にはいくつか種類がありますが、多くの現場では観音折りをベースとした方法が採用されています。
ポイントは、最終的にA4サイズへ近づけることだけではありません。
『タイトル欄を見える状態にすること』
が非常に重要です。
図面番号や工事名が見える状態で保管できれば、後から必要な図面を探しやすくなります。
逆にタイトル欄が内側に隠れてしまうと、確認のたびに広げなければなりません。
そのため図面の折り方は、
『小さくするため』
ではなく、
『管理しやすくするため』
と考えた方が分かりやすいかもしれません。
山折り・谷折りを意識すると仕上がりが変わる
図面の折り方でよく出てくるのが、
『山 折り 谷 折り 図面』
という考え方です。
山折りとは折り目が山になる折り方。
谷折りとは折り目が谷になる折り方です。
これらを交互に組み合わせることで、図面の厚みが均一になり、収納しやすくなります。
また、後から広げる際にも開きやすくなり、折り目への負担も軽減されます。
反対に同じ方向ばかりへ折ると、図面が膨らみやすくなったり、収納しにくくなったりすることがあります。
図面を長期間保管するのであれば、山折りと谷折りを意識することも大切です。
A2をA4に折る場合はどうする?
『a 2をa 4に折る』
『a 2 a 4 折り方』
という検索も少なくありません。
A2サイズの場合は、長辺方向を半分に折り、さらに折ることでA4サイズへ近づけていきます。
ただし、数枚であれば問題ありませんが、完成図書のように何十枚、何百枚となると話は別です。
折るだけでも大きな時間が必要になります。
また、人によって折り方が異なると保管状態もバラバラになります。
そのため企業によっては、図面製本や図面管理を専門業者へ依頼するケースも増えています。
図面を折り続けることで起きる問題
図面を折ることは管理上便利ですが、実はデメリットもあります。
何度も開閉を繰り返すことで、
①折り目から破れる可能性が高まる
②繰り返しの擦れからインクが薄まったり
③紙が摩耗し角が削れたりなど、劣化しやすくなる
…といった問題が起こることがあります。
特に古い図面や青焼き図面は紙自体が弱くなっていることも多く、一度破損すると元に戻すことは簡単ではありません。
さらに、
湿気や日焼け、カビやホコリなどによって劣化が進むケースもあります。
その結果、
「いざ工事を行おうと思ったら図面が読めない」
…という事態につながることもあります。
今求められているのは図面の電子化
近年増えているのが図面の電子化です。
A0やA1サイズの図面をスキャンしてデータ化することで、
・保管スペースを削減できる。
・必要な図面をすぐ探せる。
・社内共有しやすくなる。
・災害対策になる。
・再出力ができる。
…などといったメリットがあります。
特に火災や水害などの災害対策として電子化を進める企業様も増えています。
図面は建物の履歴です。
失ってから後悔するよりも、読めるうちに電子化しておくという考え方が重要になっています。
飯島写真製作所に依頼するという選択肢
ここまで読んでいただいた方の中には、
「折って保管し続けるべきか」
「電子化した方がいいのか」
と悩まれている方もいらっしゃるかと思います。
もし、
①図面を安全に保管したい
②必要な時にすぐ探したい
③災害対策を行いたい
とお考えであれば、電子化は非常に有効な選択肢です。
弊社の《強み》
飯島写真製作所では、千葉県内でも希少なA0対応スキャナーを保有しています。
そのため、
A0図面
A1図面
A2図面
管理図面
完成図書
青焼き図面
などの大判資料を高精細で電子化することが可能です。
また、
『1枚だけお願いしたい』
『まずは試しに依頼したい』
というご相談にも対応しております。
さらに、電子化だけではなく、
大判出力
図面製本
図面折り
まで一貫して対応可能です。
図面管理に関する窓口を一本化できることも、飯島写真製作所の大きな強みです。
図面管理でお困りなら飯島写真製作所へ
図面は一度失ってしまうと、再作成に大きな時間と費用がかかることがあります。
だからこそ、
『まだ大丈夫』
ではなく、
『読めるうちに残しておく』
という考え方が重要です。
A0図面やA1図面の保管方法で悩まれている方。
大量の管理図面や完成図書を整理したい方。
古い青焼き図面を電子化したい方。
そのようなお悩みをお持ちでしたら、ぜひ飯島写真製作所へご相談ください。

