昭和に建築された工場の申請図を電子化
担当者:飯嶋 一扶
実施期間:2026年7月26日
対応エリア:千葉県神崎町
昭和に建築された工場の申請図電子化
お客様の課題:
昭和54年頃から稼働している工場で、当時の申請書類や設備図面が古い青焼き図面のまま保管されていました。長年の経年劣化による色あせや破損も見られ、大型の図面ということもあり、保管や取り扱いが難しい状態でした。
また、建設当時を知る担当者がすでにおらず、現在の設備状況についても伝聞で確認する部分が多くなっていました。今後の工場の老朽化対策や設備の増設・拡張を進めるためには、電気設備や給排水設備などの図面を確実に残し、いつでも確認できる環境を整えることが課題となっていました。
対応内容・工夫点:
飯島写真製作所では、大日本スクリーン製「アゼロ2」の大判フラットベッドスキャナーを使用し、古くなった青焼き図面を高精細にスキャニングしました。
古い製本図面についても、原稿を傷めないよう丁寧に取り扱いながら電子化。画像データやPDFデータなど、お客様の用途に合わせたファイル形式で納品しました。
申請書類や図面を電子化したことで、必要な資料をパソコンですぐに検索・閲覧できるようになり、確認申請などの手続きもスムーズに進められる環境が整いました。また、データの共有や加工、必要な図面の再印刷も容易になり、貴重な資料を長期的に活用できるようになりました。
使用技術・仕様:
大日本スクリーン製「アゼロ2」大判フラットベッドスキャナーを使用。大型の青焼き図面を高精細にスキャンし、PDFや画像データとして電子化しました。
担当者コメント:
「大切な原稿をデータ化しておくことで、原図の劣化が進んだ場合でも、必要なときにデータからプリントしたり、パソコンですぐに閲覧したりすることができます。古い図面を将来に残し、活用していくためにも電子化は有効です。」
お客様の声:
「古い製本図面にもかかわらず、丁寧に分解したうえでスキャニングしていただき、非常に高精細なデータとして納品していただきました。
納品もインターネット経由でスムーズに行われ、画像データやPDFデータなど、希望に沿ったファイル形式で受け取ることができました。
図面をデータ化したことで、加工や社内共有が容易になり、本社とのWeb会議でも活用できるようになりました。また、近年発展しているAI技術を活用したシミュレーションの基礎データとしても利用しており、当社にとって価値ある資産となっています。」



